第四次産業革命とも言われる今のIoTの波に乗っかるため、天草のやんちゃな事業者と奮闘してます。 一応「元アマビズセンター長」です。退職してさらに元気です! IoTでコラボしたい方は是非お声がけください。 個人としては次の仕事を模索中です。

データ勉強会仲間の菅野さんが、地方創生政策アイディアコンテストにチャレンジしてます。
ということで、アイディアのブラッシュアップするために今日9月29日、オーキッドカフェに天草の精鋭10名が集まりました!

政策立案コンテストに向けて



企画内容はまだナイショですよ!

課題の絞り込み


天草の課題は何か?その具体的な像に迫るため、データを分析、ドリルダウン(深く掘り下げる)していきます。
実は、今日に先立ち、3回、糸島市のスーパー公務員、岡さんを講師に勉強会やブラッシュアップの会を重ねてきてたんです。僕自身もフル参加してますよ!

なんとなく大きな枠組みで課題が見えていても、ふわっとしていて打ち手が明確になりません。
RESASから取得したデータ、天草の観光アクションプランから取得したデータ、それ以外のデータを駆使して、課題の実像に迫ります!

そういえば、雲仙天草で以前観光ギャップ調査しているはずですが、そういった情報は市は公開しないのですかね?
個人情報は含まれないんだから天草の観光に携わる人には誰でもアクセスできるようにしてほしいな。

たとえばこんなデータを見るんですよね。
付加価値額で見る修正特化係数




解決法の検討


天草の抱える課題の一つについて具体的なイメージができてきたところで、解決法の検討に入ります。
それも、ただやみくもに当たるのではなく、複数の選択肢の中から、選び込んでいきます。
よくコンサル業界ではMECEという言葉を使いますが、全体を捉えつつ必要な選択肢を網羅することの大切さを改めて考えさせられます。

たとえば、ターゲット層について、全体を捉え、どこにアプローチするかを決めたりします。

政策への落とし込み


僕が語るようなことではないですが、分かること、分からないことを整理した上で、調査すること、実施することに落とし込んだり、マーケットデータなどから、政策目標を設定したりします。
この辺りは菅野さんの手腕の見せ所、最終的にどうなるかな?
楽しみです。

皆さんも、調査、資料に当たってみると発見がありますよ!
調べもののお手伝いをご希望の方は遠慮なくお声がけください。



天草からIoTで世界に羽ばたきたい、そう思って活動してます。
天草IoTイニシアティブ

天草にイルカが定住していることがすごいことが判明しました。
地域の活力につなげるべく活動をしてます!
天草イルカラボ
10月21日にはシンポジウム企画してます。絶対来てほしいなあ。
天草イルカラボ

個人でFacebookもしてます。
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Posted by 野間英樹  at 21:34Comments(0)これからの天草天草データ観光

2018年09月28日

イノシシの皮から革へ

ブログをしばらくお休みしていてすみませんでした。元気にやってます!
たまたま調べ物をしていて見かけたレポートを紹介します。

天草では毎年大量のイノシシが捕獲されてます。
最近の数字は確認してませんが、天草市では捕獲予算を年間5000頭分用意していても足りなくなる年度もあるようです。それでも減る様子が無いということを考えると、出生数は、イノシシ 5000頭以上 >>> 人間 600人くらい、そんな自然が元気な地域なんですね。※写真はくまもと農家ハンターの取り組みを伺った際に撮影したものです。
イノシシの檻

以前からイノシシの利用については興味を持っていたのですが、食肉利用以外にあるいくつか候補の一つが「皮革」利用です。
天草内でも皮革製品を作られているクリエーターさんがいらっしゃいますので、原料調達も自分たちでできるようになったらいいだろうなと期待してます。※先日、皮革鞣しの講習もあったみたいですね!

さてそんなジビエ皮革ですが、経済産業省でも産業として可能性を検討していたようです。
平成29年度皮革産業振興対策調査等

(野生害獣の駆除等により生じた皮革の利活用に関する実態調査等)


以下は僕の大雑把に把握した内容です。

まだ夜明け前


この報告書では、国内のなめし加工業者のジビエ取り扱い状況や流通、海外事情などを一通りまとめてあり、すごく参考になるのですが、平成29年の調査時点で、まだまだ市場としては夜明け前だなという感じでした。
エゾジカについては、皮の収集から加工までの流れが確立しているが、ほかはスポット対応で安定して流通しているという状況にはまだ届いてないみたいです。
流通が安定しないということは使う側の選択肢に入ってこないということにもなりますね。

海外事情


ヨーロッパは家畜の皮メインで伝統的に産業が確立されていることもあるのか、ジビエの皮はそこに入り込めて内容です。アメリカの方がまだ盛んなようですが、こちらも市場としては夜明け前な感じです。

市場としての可能性


報告書にもあるように、「エシカル」という視点ですごく可能性があるなと思いました。
エゾジカは安定していると言っても、年間数千枚のオーダーなので、販路形成とセットで連動して取り組めばなかなかに面白いことになりそうです。

課題


ジビエの皮の課題としては、品質の問題が大きそうです。捕獲時の傷、皮を剥ぐときの処理によって使用可能な面積が小さくなってしまっては歩留まりが悪くなってしまいます。一つ一つの処理技術の積み重ねが大事そうですね。
なめし加工については、1枚から対応するところもあるようなので、進める際には報告書を参考にアプローチしてみるとよさそうです。

最後に


ちょうど10月11日の天草倶楽部に農家ハンターの宮川さんがゲストスピーカーでいらっしゃいます。
皮革加工の話もしてみたいです。
天草倶楽部

皆さんも、調査、資料に当たってみると発見がありますよ!
調べもののお手伝いをご希望の方は遠慮なくお声がけください。



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Posted by 野間英樹  at 07:12Comments(0)考えてる事商品開発